木の汽車もまだまだ現役
先週末に実家に帰ったら、両親が長男に小さな木製の汽車を買ってくれていた。
僕の勝手な先入観で、普段からプラレールの汽車で遊んでいる長男にとっては物足りないんじゃないかと一瞬心配になったのだけれど、長男は思いのほか大喜び。実家にいる間じゅう握りしめていて、持たずに出かけそうになると
「きしゃわすれた、きしゃ」
と言いながら取りに戻ったりと、あっという間にお気に入りの座を占めたようす。
量販店のおもちゃ売り場にいくと、電車の運転席をモチーフにしたような複雑で飾りがゴテゴテしたものも売っているけれど、どうも多機能だからといって子どもが本当にその多機能な部分を喜んでいるかというと違うのかもしれない。と思う。
成長するに従って、どんどん好みも変わるだろうけれど。
写真は汽車を眺める長男。と長男視点での汽車のおもちゃ。