時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

新しいプラレールにまた苦戦中

今日は午前中に市役所に行く用事があったので、ブログの更新が遅くなってしまった。長男のクリスマスプレゼントはプラレールの「はやぶさ」と「スーパーこまち」のセットだったのだけれど、この2両のスイッチに苦戦している様子。最近は普通のプラレールの…

初めての雪遊び〜長男のモノの判断は形が優先という話〜

クリスマスということもあって、雪だるまを色々な所で見る。長男は雪だるまを見ると「オアフ!」といって駆けていく。「ゆきだるま」と教えても「オアフ!」に戻ってしまうのは、言いやすいからなのか、はじめに覚えた方が優先なのかわからないけれど、大き…

初めてのスパークリングワイン(ノンアル)

少し早かったけれど、昨日は妻がクリスマスモードの食事を作ってくれた。普段、長男には炭酸飲料を飲ませていないのだけれど、せっかくだということで初のスパークリング(もちろんノンアルコール)ワインに挑戦。感想は 「レモンジュース、すっぱい!」いか…

最近は「きたない」言葉を喜んで使うようになってきた

最近は、長男の喋る言葉がだんだんと文章に近くなってきた。望んでいる事を口に出して伝えてくれるので、良いことが多いのだけれど、最近、「おならプー」と言って喜ぶようになってきたと思っていたら、この土日は車で移動中に「ウンチ食べる」と言いはじめ…

東北線と宇都宮線の話

長男と子ども用の電車雑誌を開いていると、長男が東北線と宇都宮線を使い分けていることに気づいた。電車に詳しい方なら知っている話かもしれないけれど、この二つの名称は同じ路線をさしている。もともとは東北線だったのが、1980年代に県知事だった渡辺文…

プログラミング教育は子どもを進化させるか(5)

今回で最後なので、シリーズタイトルの結論をあらためて書くと、早いうちからのプログラミング教育は子どもを進化させる。少なくともその可能性は大いにあると思う。ただ、ここで言う進化というのはあくまでもテクニックの面のみの話であって、その結果日本…

プログラミング教育は子どもを進化させるか(4)

学びたい生徒に真剣に教えられる環境を整えて欲しいという話。前回書いたように、早い段階でプログラミング教育を始めることのメリットは大きいと思う。けれど、メリットがあるということと、実際に実施するという事は分けて欲しいと思う。スケートで例える…

プログラミング教育は子どもを進化させるか(3)

なぜ、早いプログラミング教育が必要なのかという話(技術的な用語が出てきますが、無視しても問題ないです)前回の投稿のまとめと矛盾するけれど、今回は早いうちからプログラミング教育を行う必要性の話。プログラミングに限らず、英語でも、スケートでも…

プログラミング教育は子どもを進化させるか(2)

アラン・ケイの理想をどう考えるか。ある程度コンピュータに興味がある方であれば、アラン・ケイの名前は聞いたことがあると思う。まだコンピュータが小学校の教室くらいの大きさで、軍事用途や国税調査、民間では銀行業務などの大掛かりな処理にしか使われ…

プログラミング教育は子どもを進化させるか(1)

10月6日の日経ビジネスに「各国で始まるプログラミング教育必修化の波」という記事が載っていた。またかと思うような内容だけれど、よく見ると中学校でプログラミングが必須になるらしい。まだ2歳半の長男にとっては、まだまだ先の話だけれど一応IT業界にい…

ベッドと子育て

我が家では長男も一緒に3人で大きめのベッドに寝ている。ものの本では、川の字というらしい。今までに、長男が寝返りを打ちながら移動してベッドから落ちてしまうということが何度かあった。今朝も同様に落ちてしまったのだけれど、落ち方が悪くて唇を切っ…

パパがデジカメを買うもう一つの理由

運動会など、保育園の行事に出かけると、立派なデジタル一眼レフを持っているパパやママが何人もいる。僕も例外ではなく、デジタル一眼レフを持っている。僕は以前からカメラ小僧なのだけれど、子どもが生まれてからデジカメを買った、あるいは買おうか迷っ…

ホスピタリズムと愛情の話

子育てをしていれば、あるいはしていなくても、愛情をどの程度子どもに注いだら良いかという事を考えたことがあると思う。あまり愛情を注ぎすぎると、過保護になってしまうし、逆に愛情を注がないと子どもの発達に問題がありそう。二つ前のブログで、学習性…

だんだんワガママになってきた

長男は、だいぶ喋れるようになってきて、何が欲しいとか、何をしたいとか、自分の意思を主張できるようになってきた。楽になってきたとブログにも書いたのだけれど、今回は逆に厄介になってきたという話。夜に布団に入って寝ようとしていると「おみずー」と…

チャイルドシートと学習性無力感のはなし

車に乗るとき、6歳未満の子どもが必ずつけなければいけないチャイルドシート。僕たちも車に設置して使っている。安全のために必要なのはわかっているつもりだけど、高速道路を走っているときで、たまたま長男が寝ていて妻も助手席に座っていたときなどに、…

開発環境の引っ越しをした話

最近、妻が寝かしつけているとき、長男が「パパ」と駄々をこねないで素直に寝てしまうのでショックな夜が続いています。今回は久しぶりに技術的な話。はじめはWebサービスの開発環境をAmazonWebServices上に構築していたけれど、右往左往した末にローカルのV…

「これは何?」が電車のことばかり。新幹線の名前は難しすぎる。

子育てをしていなくても、子どもの「なんで?」「どうして?」にどうやって答えたらいいか、という話は聞いたことがあると思う。例えば「赤ちゃんはどこから来るの?」とか「空はなんで青いの?」といったテーマは難題として有名だと思う。 大学時代に読んだ…

人形を抱いていると、よく眠れるらしい?

長男の寝かしつけは結構たいへん。いつも「あそぶー」と言ってリビングへ行こうとする。ベッドで絵本を読んでいても、小さなプロジェクタのようなオモチャで、天井にディズニーのキャラクターを写しても、なかなか落ち着いてくれない。好きなことがあるのは…

子どもが怒った時に、物を投げるのをやめさせたい

最近少し気になっているのが、長男は不機嫌になるとすぐに物を投げるということ。特にいつも握っているプラレールの電車を両手で前に投げる癖がある。持っていない時は、わざわざ取りに行って床に投げてしまう。例えば、外で遊んでいて同じくらいの子どもが…