時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

Webサービスの開発環境

今回は純粋に技術的な話。

現在はコード作成に際して

1、手元のWindowsMacに入れてあるEclipseでコードを作成
2、AWS上のSVNサーバーにコミット
3、同じくAWS上のテスト用WebサーバーでSVNのコードを取得(svn up)
4、ブラウザでテスト用サイトを表示して確認

という流れで作業しています。
これは仕事や趣味でずっと使ってきた方法だけれど、最近は電車の中での作業効率を上げたいと考え、ローカルだけで完結する環境の作成を検討中。

普通に考えるとXAMPを使うところだけれど、今回はデータ処理のところでPythonかRを使用する可能性があるので、なるべく環境を合わせたい。それにXAMPを使ってうまく運用できた経験がない。

ということで、開発サーバー環境としてDockerとかPackerの使用を検討中。VirtualBoxだけでも作れそうだけれど新しもの好きなので。

 

最近は円安が進んでいることもあり、環境をAWSに依存させてしまうより、引っ越しも可能な形でいきたい。CentOSなどの一般的なLinuxディストリビューションでマシンイメージを作ってAWS上に転送してEC2のインスタンスとして利用できればAmazonLinux依存の環境から抜けられそう。このへんでPacker+VagrantBoxを使いたい。CentOSが動いている国内のレンタルサーバーDTI)を長いこと使っているので、バージョンを合わせれば引っ越しの際に設定ファイルの使い回しができて良さそう。