時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

二歳児語、モノの別名

最近の長男はモノの名前が1つだけではなく、ジャンル名というか別名があるという事を学んでいる様子。例えば新幹線スーパー小町のプラレールを手にもって「しんかんせん」「すーぱーたたち」と言って教えてくれる。僕が「赤いのはどれ?」と聞くと他にもいろいろある中からちゃんとスーパー小町を選んで持ってくる。新幹線ハヤブサも「しんかんせん」と読んでいるから物の呼び方に階層的なルールがある事が分かってきたんだと思う。

最近はテレビの特集などで機械学習処理という言葉を耳にすることがあるけれど、機械学習で一般的に使われている手法の多くはモノを一階層で分類したり判別したりする。階層的な分類の場合は、同じ言葉が複数階層に所属しない事が重要になる(らしい)。そういった難しいことを含めて、どんどん成長しているのがすごいと思う。

最近は「あそぶ」という言葉を覚えて、夜に寝かそうとすると「あそぶー」と言ってリビングに走っていく。どうも長男は寝るのが嫌いなんじゃないかと思う。確か聖書のどこかに『眠りを貪ってはいけない』というような事が書いてあったけれど(三浦綾子さんの小説が好きで聞きかじっていますが、僕はクリスチャンではないです)。もう少し眠ることに喜びを持ってくれても良いのにと思う。


昨夜は最近なかなか進められなかったWebサービス作成を進める事ができた。バックエンドの表示用のデータを揃える部分が少しずつ進めている。