時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

今日は妻と喧嘩して別行動。ハードディスクのパーティションの話。

今日は朝に妻と喧嘩してしまったので、長男と妻とは別行動に。

今日はオークションで落として数日前に届いていたMacBookProのOS再インストールや環境設定を行った。気分が乗らないのであまりはかどらない。

中古PCやオークションで落としたPCを使う場合。あるいはPCを自作した場合は初めにOSの再インストールをすると思う。そこで問題になるのがパーティションを切るか切らないかということ。それと切る場合はどのくらいの容量で切るかということ。

自分の場合は必ずOSやアプリケーション用のメインパーティションと、データや直近の写真用のサブパーティションに分けている。ネットで検索するとSSDが流行っている昨今はパーティションを分ける意味が薄れているらしい。確かにSSDパーティションに関わらずデータを散らして保存するようなので、速度という点ではシングルパーティションで問題なさそう。CentOSなども普通にインストールするとシングルパーティションに全てのシステムを格納している。

けれど、僕はまだまだ切り分ける意味があると思う。まず、バックアップの際に対象ボリュームのサイズがあまり大きいとハンドリングが悪い。つぎに、ボリュームあたりのファイル数が増えるとインデックス回りの処理が遅くなるのではと思っている。また、データ分析などをやっているとプログラムが数千万から億単位のファイルを生成するケースがあり、僕が遭遇したトラブルとして、ファイル数が多すぎてディスクの書き込みが出来なくなったケースがあった。なのでシステム用のパーティションとデータ用のパーティションは分けておいた方が安全という意見はまだ捨てきれないと思う。

こんな記事を書いているあたり、まだ家には帰れていないのだけれど、どうしたものかと思う。