ディズニーシーの食事が思ったほど悪くなかった話
昨日、先週末にディズニーシーに行ったという話を書いたのですが、この手のテーマパークには全く用事のない人生を送ってきた僕の勝手な印象として「食事が高くてまずいんでしょ?」というのがあったのですが、食べてみるとそうでもなかったという話です。
昼に入ったのは入園して右に少し歩いたところにある、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランチというところで、夜はブォルケイニア・レストランというところ、両方ともお店のセットを選びました。(昼はトマトとモツァレラのピザも追加)
昼に食べた何だかグラタンセットみたいなのが1400円、夕食のセットが1700円。確かにサラリーマンの定食としては高いけれど、法外な、というほどでもないという印象でした。栃木県民として日光や那須にはよく出かけますが、外観は普通なのにメニューをみると2500円〜みたいな失敗をよく経験しているので。
量
昼のセットは少ない印象だったので、ピザを頼んでちょうどよかったくらいです。夜のセットはちょうどよかったと思いました。
味
自分は特に舌に自信があるわけではないですが、普通の定食として許されるレベル。夜のあんかけ焼きそばは麺がちょっと即席感がありましたが。
何より、お店の作りがとても凝っていて雰囲気がよかったのでそういった体験と合わせてみるとそれなりに満足度がありました。あと、昼は11時頃、夜は16時頃と時間をずらしたおかげで、たいして並ばずに食べることができたのも好印象に寄与しています。
なんだか、詳しい方からみると当たり前の話になってしまいましたが、人生初のディズニーシーの良い思い出として書いてみました。
お昼に食べたピザ
それを食べる長男
お昼のセット、1400円にしてはちょっと少ない。味は悪くなかったですが。
夜のセットで選んだあんかけ焼きそば
夜のセットで妻が選んでいたデザートのババロア
夜のお子様ランチと、待ちきれなかったのかエプロンを食べている長男