時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

NHKの「みいつけた!」のCG映像について

僕の家では、朝長男を保育園に連れて行くのはだいたい8時15分頃。ほとんどは妻が連れて行ってくれているけれど、妻の仕事の事情で朝忙しい時などは僕が連れて行っている。僕は東北線の鈍行で長距離通勤しているけれど、新幹線を使えばギリギリ始業時刻に間に合う。

8時ごろに家を出ようとすると、ちょうどその頃はNHKの「みいつけた!」という番組がやっていて、長男がグズグズするときなどはテレビを見ながら食事させている。

この番組、子ども向けの内容でよいのだけれど、ところどころに、美大卒の映像作家が作ったような芸術点の高そうな映像が出てくる。今日は沢山の椅子がダンスしながら動物の象を形作るといったCG映像が流れていたけれど、ちょっと子どもには難しいんじゃないかと思った。以前から大人にとっても難しいアーティスティックな映像が多かったと思う。もともと僕が子ども向け教材にCGを多用することに懐疑的なのでそう感じるのかもしれないけれど。機関車トーマスもCGではない、昔の模型バージョンの方が良いような気がする。

CGにネガティブな事の根拠は特にないけれど。