2歳7ヶ月で「あのね」が増えてきた
去年の冬からどんどんと言葉を覚えてきた長男。最近はよく使っているのは、「あのね」という言葉。
長男「パパー」
僕「なあに」
長男「あのねえ」
僕「なになに」
長男「本よむ」
僕「本よみたいの?」
いつも少し間を置いて
長男「うん」
という具合に、僕や妻を呼ぶときに使っている。なんとなく、機嫌が良い時に使っているようなきがする。
他には、「〜ちょうだーい」「いやだ」「〜しない」「だめ」などの言葉や、
プラレールを二つ繋げて「ごっちーん」というのも気に入っている。
プラレールをつなげる時は「くっついた」という事もあるのだけれど「ごっちーん」の方が気に入っている様子。もしかしたら「機関車トーマス」に、スピードを出しすぎて汽車がオイルタンク車と衝突してしまう話があるので、この真似をしているのかもと思う。
最近はだいぶ意思の疎通ができるようになってきたと思うけれど、まだ長男の希望を確認する程度で、こちらの話はまともに聞いてくれない。聞いてくれないけれど、長男に都合の悪そうな話はすぐにキャッチしてすぐに機嫌が悪くなるから、案外よくわかっているのかもとも思う。