時々パパ日記

共働きで妻と2歳半の長男と3人、日々の出来事や思ったことを書いています。

紙オムツを洗濯してしまい、洗濯機の中が大変なことになった

今まで、僕の中では洗濯時に注意しないといけないもののトップはポケットティッシュだった。

携帯やiPodを洗濯してしまったこともあるけれど、散りぢりになって洋服にこびりついているティッシュのかけらを、指でつまみながら除去するのはとても面倒。

今回、危険物リストにまた一つ大物が加わった。タイトルの通り紙オムツ。

日々洗濯機の前に積み上がっていく子どもの衣類の中に、お風呂に入るときに脱いで置いてしまったのか、ズボンごと脱いで取り忘れていたのか、、、

紙オムツを履かせたまま水遊びをしたことがある家族なら経験しているかもしれないけれど、オムツは水を吸うと巨大化して柔らかいゼリー状になってしまう。小さな土嚢というか、お米の袋というか、普段のぺったんこ状態からは想像できないくらい大きく重くなる。気持ち500mlのペットボトルくらいの大きさだと思う。しかも中にはジェル状のゼリーがギッシリ入っている。

僕は一度、水遊びの帰りにこの枕みたいになった重いオムツを絞ろうとして、踏んづけたことがあるけれど、そうしたらオムツが破裂して中のジェルが道路に飛び散り、片付けるのが大変だった。

今回はこのジェルが洗濯機の中で弾けて、洗濯物が満遍なく汚染されてしまった。

東芝の洗濯機の洗濯能力を逆に見直したくらい、あらゆる場所にこのゼリーがくっついていた。普段は洗濯ムラが気になっていたのだけれど、出さなくてよいときに本気をだしてくれる。

ジェルを落とす作業自体は、各洗濯物を手で叩けばポロポロと落ちてくれたので、ティッシュよりも楽ではあったけれど、、、