2歳半の長男をどこかに連れて行くと、その報告をしてくれるようになった
最近、長男がいろいろな報告をしてくれるようになった。話の内容も以前よりだいぶ詳しくなっている。土曜日に、二人で大宮の鉄道博物館に行ったのだけれど、そのことも覚えていて。
「きかんしゃ、ぽーー、言ってた」
「きしゃ、くるくるしてた」
「べんけいごう、みた」
「かがやきおべんとう、たべた」
などと色々教えてくれる。弁慶号というのは日本が昔輸入した、煙突が膨らんでいる西部劇に出てきそうなデザインの汽車。博物館の中央には実物の機関車が乗っている転車台があって、1日に2回実際に回転させるイベントがあるので、これが「きしゃ、くるくる」になっている様子。
どこかに連れていくとそのことを覚えていて報告してくるので、連れて行ってよかったと思える。
写真は鉄道博物館のランチ用車両で「かがやき」お弁当を食べている長男。隣にあるのはスーパー小町ウォーター(370円の高級水!)。
こっちは転車台に乗っている汽車