長男のかまってアピール
だいぶ前から長男は、かまってアピールをよくしている。
家にいるときはベッドの脇に入り込んでニコニコしていたり、僕の机の下に潜り込んで「うさぎさん!」と言いながら手で耳の真似をしていたりする。どうもうさぎは狭いところに潜り込むものだと思っている様子。
それ以外に、多いのが、両方の人差し指で口を左右に広げる変顔?を作ること。
僕が「こらー」
と言って止めさせるのが楽しいのかもしれない。
実家に帰った時も、レストランでこれをやっていて、「へんな顔してるよ!」と言われて慌てて止めさせた。
それで思ったのだけれど、かまってアピールの時期は何かを教えるのにすごくいいんじゃないかということ。トイレにしろ着替えにしろ、上手くやれば褒められるということをなんとか理解してもらえれば(結局ここが難しいのだけれど)本人も喜んでやってくれるんじゃないか。
ということを、ぜんぜんご飯を食べてくれない朝のドタバタの中で考えて、現実との差異に気づく。
写真は先月水族館に行った時にやっていた時のもの(普段は気づいたらすぐに止めさせているので、なかなか写真に撮れない)。