2歳7ヶ月の長男は回る寿司屋が大好き
我が家は週末に外食することが多い。以前はイタリアンなど、カロリーが高いところが多かったのだけれど、最近は日本食の比率をあげている。
回る寿司屋も有力な選択肢なので、住んでいる宇都宮エリアの回転寿司屋はけっこう巡っていると思う。
最近、長男は魚に目覚めたのか、それとも単純に食べる量が増えただけなのか、寿司屋に行くとすごい勢いで「マグロ」を欲しがる。というより「寿司屋に行く」とは言わずに、
「まぐろのおみせ、いくー」
と寿司屋=マグロのおみせ状態になっている。
週末の夕方は混んでいるので、整理券を取ってお店の近くの家具屋で時間をつぶしたりするのだけれど、一旦寿司屋に入ったのに出てくることになるので、
「まぐろ、たべたかったー」
と怒り出す。
席についてやっと平和になったかと思うと、長男はネタしか食べないのでご飯がどんどん余っていく。
「はんぶん、あげる」
と言ってシャリを僕にくれようとするのだけれど、もちろんいりません。
日本人として魚で喜んでいる姿は悪くないのだけれど、米を残すのはちょっといただけない。
「食べないと、次を取らないよ!」
というと渋々食べているけれど。もしかしたら酢飯が嫌なのかもしれない。
マグロの他に、エビやイクラもお気に入りな様子。最後まで余ったご飯は僕と妻で食べています。
写真はスタートダッシュでネタばかり食べて、ご飯を残している長男